働くこと、時々、自律神経のことを考える。

転職マニア&Tポイント収集家。著者はADHD発症中の登録販売者です。働くこと、薬と健康のこと、雑記もあります。

YOU:叱る立場じゃない親の元には、叱られない子が育つんですよ。

【就活のお悩み】
 息子の就職で悩んでいます。

県外の公立大学の経済学部出身ですが4年間の間に友人を作ることができずアルバイトもしたことありません。生活費は全て奨学金で補いました。


現在は既卒で就活していますが一次試験で不合格になります。このまま就活してるのを見ているしかありませんか?

 

私は時々我慢できなくなって息子を怒鳴り散らしてしまいます。私はどのような対応をすればいいでしょうか?夫は優しい人で息子には「頑張れ。」としか言いません。

 

このままだと就職することなく終わってしまう気がして不安です。息子は何を努力すれば就職できるでしょうか。ご意見をよろしくお願いします。 

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【タレント】 YOU
写真引用:タレントYOU|写真まとめサイト Pictas

YOU:叱る立場じゃない親の元には叱られない子が育つんですよ。(^_-)-☆

 美しすぎる53歳のタレントYOUさん。


YOUさんの子育ては自由奔放で門限が早朝5時。お酒が大好きで朝まで飲んでいても、早朝5時には帰宅必ず帰宅。

それから息子さんの弁当を作って、7時に息子さんを送り出す生活をずっと続けていたそうです。やっと息子さんも無事卒業され、今は門限がなくなったとか。
2017年4月28日放送のA-STAGIOより

他にも子育て論を次のように語っています。※松本人志さん、東野幸治さん、YOUさん、3人のトークです。

 

松本 :叱る…の?子どもを。

YOU:それが…

松本 :(YOUは)叱れる立場じゃないやんか。

YOU:まー。そうね。

松本 :最近なにを叱ったの。

YOU:これは、よくできてるなーと思うんですけど。叱る立場じゃない親の元には、叱られない子が育つんですよ。

松本 :あーそう。
2013年10月13日放送ワイドナーショーより


ダメ母っぷりを披露しても、かっこいい。「さすがYOUさんだ」と思いました。

ミステリアスで、どこかアカ抜けていて、セクシーで品があるのにお高すぎない。そんな魅力が、世代を問わずに受け入れられています。

アドラー心理学。課題の分離。

 転職マニア花子です。母としても気持ちも理解できます。

 

生活費は全て奨学金で補いました。」しかも既卒ということあれば、就職浪人なさっている状態なのでしょう。

 

その奨学金の負担を親が背負っているため、それが息子さんへの怒りになっているのでしょう。

𠮟られる子、𠮟られない子。

𠮟る立場じゃない親の元には、𠮟られない子が育つ。」YOUさん語録の裏を返せば、「しっかりとした完璧な親の元には、𠮟りたくなるような子が育つ。」ということになります。

 

きっと、質問主さんはテキパキと物事をこなして、自分の意見をハキハキと発言される方なのかなと想像します。

 

質問主さんのこの発言に注目。

このまま就活してるのを見ているしかありませんか?私は時々我慢できなくなって息子を怒鳴り散らしてしまいます。」


でも、あなたが怒鳴り散らして、状況は改善されましたか? 

アドラー心理学『課題の分離』。

今、ブームですよね。アドラー心理学。アドラー心理学では、自分の課題と相手の課題の分離をすることによって、対人関係の問題を一気に解消できるとしています。

たとえば、アドラー心理学では、

勉強しない子どもがいたとしても、
勉強するかどうかは
子どもの問題であり、
親が勉強しなさいと命じるのは
他者の問題に土足で
踏み込むことだ

と言います。

誰の課題かを見分ける方法はシンプルで、
「その選択によってもたらされる結末最終的に引き受けるのは誰か?」を考えることです。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

私たちはよく、他人の問題と自分の問題の区別がつかず、精神的に振り回されてしまうことがあります。

 

たとえ我が子であっても、親の期待を満たすために生きているわけではないのです。

 

自分ができる最善の道を選ぶこと」が自分の問題解決であって、その選択について他者がどのような評価を下すのか、これは他者の問題であって自分にはどうにも出来ないことと考えるということです。

あなたは『あなたの息子』にはなれない。

当然のことですが、あなたと「あなたの息子」は別の人格があります。性格も違う、興味も違うだろうし、別の人生があります。

 

そんなことはわかっていながらも、息子さんへのもどかしさが先に立ち、あなたが「何とかしなくては」という焦燥感にさいなまれているのでしょう。

 

そしてついには、怒鳴ってしい、後悔するけれど不安が勝ってい、また怒鳴るの繰り返しなのではないでしょうか?。

 

『北風と太陽』のように、あなたがつよく吹けば吹くほど、身包みを剥がされないように、息子さんは必死にその場をやり過ごしているかも知れませんね。

 

さらに気になる発言。「4年間の間に友人を作ることができず・・・。」この発言には、けっこう違和感を感じてしまいます。

 

これを親が言っちゃ・・・どうなのよ。
少ない友でも深い仲を築いているかもしれないし。既卒だから22歳以上の男子に向かって「友人いない。」って、親が公言するものなのでしょうか。

 

ここまで書いておきながら、私からなんのアドバイスもできませんが。

 

質問主さん。息子さんのこと、1人の人間として、大人として、もう少し信じてみませんか。もう大人です。子どもではありません。親が信じることで、息子さんの自信も回復できれば、いい方向に向かうかもしれません。

 

そうしないと、毒親のドクで麻痺してしまい、息子さんがますます身動きできなくなってしまいますよ。 

~毒親関連の書籍紹介~

母がしんどい

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それでも親子でいなきゃいけないの? (akita essay collection)

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