働くこと、時々、自律神経のことを考える。

転職マニア&Tポイント収集家。著者はADHD発症中の登録販売者です。働くこと、薬と健康のこと、雑記もあります。

高校受験のための学習塾は行かないと選択した訳。

まわりの中学2年生

息子が中学2年生になりました。ママ友の間でもこんな会話がごあいさつ代わりになってきました。
「塾いれた?どこ?いくらする?」

 

中学校の友達もだんだんと学習塾に通う子どもたちが、随分多くなってきたようです。多分、中学2年の2学期を迎える頃には、学年の半分以上の子どもたちが学習塾に行きだします。

 

でも「みんなが行くから、ウチも行く」というのは違うんじゃないかと思うんです。なぜなら、それぞれに目指す高校が違うから。だって、目標があってゴールでしょ!って思うんです。

 

 だから
「どこの高校めざしてるの?」
 ってママ友に聞いてみると
「まだ決めてない。」とか
「塾入ってから成績みてみないと…わからない。」とかの答えが返ってきます。

 

「どの高校を目指すのか決まっていないのに。塾通わせても確実に成績が上がるなんて保証はないのに。そんな危ない投資、私にはできない」って思っているんですけども。ママ友の前では、さすがに口にしません。

 

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学習塾に行かせるデメリットを考える(田舎の場合)

中2の息子には、社会人になった姉と兄がいて、彼は3兄弟の末っ子です。長女は学習塾に行ったので、その経験から学習塾に行かせるメリット&デメリットを考えてみます。

■メリット■

・学校の授業でわからないところを塾で聞ける

・塾でも学校の仲間と学べる

 

■デメリット■

①田舎だから塾の生徒も学校の生徒とほぼ一緒。学校の進捗状況に合わせて、塾で勉強するから、中学校で落ちこぼれている子は、塾でも授業内容についていけない。

 

②田舎だから塾まで遠い。10~15キロある。子ども一人で通塾できず、常に送迎が必要。

 

③費用--約2.5月万、夏期講習、冬期講習、春期講習は5.5万。他教材費、模試代別。娘の時は中学2年の秋から通塾させてトータル60万ちかく払った。

 

④時間に余裕がなくなる。部活に追われる子も、ADHDで時間配分できない親も。プラス、時間がなくて親子のコミュニケーションがとれない。

 

⑤塾に行くと、親が精神的に安心するが、費用対効果をもとめてしまう。子にうるさく「勉強は?成績は?」と親が言いがちになる。

 

塾に行かなくてもいいじゃないか…かなり、私の主観が入っていて、デメリットが満載になってしまいました。

 

中2の息子本人は、多感なお年頃になってきましたが、まだ反抗期は訪れていません。もうすこし話し合って将来のこと、勉強方針を決めていこうと思います。

 

話す機会をつくる。

3月に模擬試験をうけて、自分の偏差値を知った息子は、自分の現状を知りショックだった様子。親としては、結果が多分、こんなものと予想していただけに、ショックを受けていることに逆にビックリしました。

 

私 :「何がショックだったの?」
息子:「志望校がEランクだったこと」
私 :「志望校下げるのは嫌?」
息子:「うん。」
私 :「嫌いな勉強してでも行きたい高校にいくのと、勉強しないで高校のランク下げるのどっちがいい?」
息子:「俺は工業高校行って、モノつくりの職人になりたいから。他の高校に行く気はないから。」
私 :「じゃあ、一緒に勉強する?」

 

彼は小学生のころからプラモデル作りが大好きで、モノを作る(修理する)職人になるのが夢です。田舎には、市内にある工業高校(偏差値46)か山間部にある工業高校(偏差値38)くらいしか選択できないんです。

 

市内の高校を目指すのであれば、現在、偏差値40の彼は、偏差値46までUPさせなければなりません。

 

田舎の通塾、進学状況(参考資料)

中学の通塾率の統計を見つけました。
中学生通塾率 [ 2017年]|都道府県別統計とランキングで見る県民性

文部科学省の全国学力テストから中学生の通塾率ランキング

 

全国学力テストでは学力テスト以外に、子どもの生活習慣全般のアンケートがあり、その中から中学3年生で塾に通っている子どもの割合を比較した。


最も通塾率が低いのは岩手県で29.6%(偏差値26.9)。これに秋田県(30.9%)、青森県(32.8%)、山形県(33.7%)、宮崎県(39.4%)と続いている。


分布図を見ると、いわゆる太平洋ベルト地帯で通塾率が高く、地方で低い
相関ランキングでは農業就業人口と負の相関があり、サラリーマン年収と正の相関があることから、農業就業人口が少なくサラリーマン年収が高い都市部で通塾率が高い。

 ちなみに私の住む福島県は通塾 49.2% 、偏差値43.9、都道府県ランキング37位

 

 

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 2018年度、福島県の進学率についての記事より

http://www.minpo.jp/news/detail/2018042751142

塾に行かないわけ

志望校へ行きたいから、勉強をして、点数をとれるようにするのですが、本人とも家族とも話し合って塾には行かないことに決めました。

 

①塾へは行きたくない。

 この時期は夕方6時半まで部活があります。

 塾に行くと、
 ・夕飯たべて
 ・塾(19時半~21時半)
 ・帰宅、風呂、学校の課題と時間に追われるので、本人も行きたくないらしいです。

 

②塾を信用していない。

 娘を塾に行かせたとき、塾の先生は高卒の私では聞いたことのない名前の大学出身でした。私の住む福島県では国立大学に行けるのが、高校全卒業生に対して12%。(参考資料参照ください。)

 

だから、田舎の塾講師の出身大学なんて、そんなに聞いたことがない大学がほとんどです。

 

あくまでも、私の意見ですが、進学校を目指しているわけではないので、60万だして塾に行かずに、自宅で頑張ってもいいじゃないかと思うんです。

 

③自宅にも勉強ツールがある。

とある男が授業をしてみた - YouTube

この動画は有名です。すごくわかりやすく、1つ15分以内なのであきずに見やすいです。

④偏差値46の高校を目標にしている

 進学校を目指してないので…。

⑤送迎できない環境

 私がドラッグストアの夜番勤務専属なので、塾の送迎できない。23時帰宅。

⑥親がADHD(注意力欠陥多動症)

私はADHDですが、資格マニアです。集団講義で勉強するのは苦手ですが、独学で独自の方法で勉強すれば資格、国家試験を突破してきました。

 

子どもが同類かどうかは検査していないのでわかりませんが、塾より自宅学習の方が、この子の場合、向いている気がします。

 

 ↓↓↓ 参考に、この本を期待して読んだら、塾に行かずに、家庭教師をつける話でした。しかも、都市部の話だし。

塾に行かない選択

塾に行かない選択

 

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そんな事情があるので、塾に行かずにやってみようと思います。しかも、私が帰宅した23時から、息子と勉強することにしました。

 

これから、どうなることやら。1学期の期末テストが終了したら、また、ご報告します。

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