地元でカリスマ的なインスタグラマーさんのワークショップに参加しました。
(*^▽^*)
出不精、人付き合いが億劫なわたしがワークショップに参加するのは、かなり勇気のいることでした。
でもこのワークショップは、参加して『大切な宝物を見つけた』と思ったくらい得るものが多い会でした。
インスタ映えとは
今回はインスタ映えについて教えてもらったことを書いていきます。
インスタ映えとは、インターネットサービスの「Instagram」に「見映えする」いい感じの写真のこと。詳しいことは、ここから。
「いいね!」が多くもらえるつまり高評価が多くなるような風景写真や料理、物品、アプリのことを「インスタ映えする」といいます。
画像加工アプリ体験
早速、インスタ映えする画像加工アプリを3つをご紹介します。
①LINEカメラ
(*^▽^*) パシャリ
私もさっそく身近な風景で画像加工してみました。
LINEカメラは定番中の定番アプリです。画像加工あまりしたことがない人こそ使ってほしいアプリです。
LINEは誰にでも使いやすいように開発されたSNSアプリなので、その兄弟分の画像加工アプリであるLINEカメラは、とにかくわかりやすいし、使いやすいです。
スマホ慣れしてないアラフィフ世代の方は特に、LINEカメラで画像をいじってみることをおすすめします。
簡単な作業手順
①加工したい画像をアルバムから選ぶ。
→編集をタップ。
②色調、風合いの雛形が準備されているので、気に入ったものを適当に選ぶ。
③画面の一番下が、機能アイコン。Tでテキスト(文字)が入れられます。さらにスタンプも押せます。
テキスト&スタンプ機能をつかうと下の写真のようになります。
画像加工するまえは下の写真です。
画像加工の時間は、5分もかからないで仕上がります。画像加工アプリは神です。
昔、Photoshop5.5っていう画像ソフトを仕事で使っていました。
注意力欠陥多動症の私には、レイヤーの切り替えが適切にできなくて…。画像加工という言葉を恐怖感にさえ思えていました。
本当に、画像加工アプリは神です。とくにLINEカメラのアプリは使いやすいのが最大のポイントです。
②PERSTEXT
文字で写真を飾る、写真文字入れアプリです。
観光協会のポスターみたいな仕上がりになります。普通と違うステップアップした画像が作れるので、是非あそんでほしいアプリです。
画像の色彩、風合いもこのアプリで変更可能。
③Foodie
「Foodie(フーディー)」は食べ物に特化したカメラアプリです。簡単に言うと、食べ物を美味しく見せてくれるアプリです。
食べ物の写真は光の加減や色合いで、美味しそうに見るかどうかが決まります。
このアプリを使うと色調、風合いのフィルターが、スイーツ用、フレッシュ感、デリシャス、ジューシーのように設定されています。
画像加工のイメージが伝わりやすい表現にしてあるので、肉にはジューシー、フルーツはフレッシュ等々、フィルターが使いやすいです。
【加工後】
【加工前】
私は、外食したら、必ず食事の写真を『食べログ』に掲載しています。ですから、このアプリは非常に重宝します。
『食べログ』に掲載する場合は、インスタ映えするようにキラキラに画像加工する場合と加工の具合が変わります。
『食べログ』の掲載写真は、実物とあまりにも差が出てしまうといけません。実物を忠実に再現した感じを大切に画像加工を行っています。
講師インスタグラマーからのアドバイス5つ
①いっぱい写真を撮ること。 数をこなせば感覚がつかめるはず!
②話題のインスタをチェックしましょう。キレイなもの、人気のものをチェックしてみると、構図、写真の盛り方が勉強になります。
③素敵だと思った写真を真似てみよう。撮り方か、構図か、加工か…自分で素敵な写真を研究するしか無いようです。
④ 恥ずかしがらずに、写真をSNSにアップしましょう。
⑤たくさんの人と繋がることを楽しもう。「いいね」される感覚をつかもう。
要するに、インスタ映えする写真が撮れるようになるコツは、実践あるのみ!ということらしいです。
これ、すべてブログ執筆と通じますよね。耳がいたいです。(;´Д`)
画像加工の練習成果
このインスタグラマー講習会に感化されてて、いろんなSNSに1日3枚くらい掲載しました。
Facebook
Instagram
Twitter
私の場合は、特にTwitterの反応がいいみたいで、1日3人くらいにフォローされました。
これもビックリ!(@。@)!ブログをコツコツ掲載しても、なかなかフォローなんてもらえないのに、画像には瞬発力があるのかもしれませんね。
画像加工1日目 神聖な神社が…ドギツイ。
画像加工3日目 色合い変更、背景すこしぼかし
画像加工5日目 構図の感覚がつかめてきた。色合い変更。
練習すれば、どんな不器用な人でも、なんとなく画像加工の感覚はつかめることが実証できた気がします。
加工した画像をどう使う?
私の場合、ブログのイメージ画像とかに使える写真を撮っていきたいと思います。
講座に参加されている方の中には、インスタグラマーを目指している方もいました。
でも、私の場合、写真の構図、色合い、風合いという感覚的な、正解のないフォトジェニックを狙ってお金を生むのは難しいと考えてしまします。
このブログのように、試行錯誤を積み重ねて、振り返りができるものが、私にはあっている気がしました。