働くこと、時々、自律神経のことを考える。

転職マニア&Tポイント収集家。著者はADHD発症中の登録販売者です。働くこと、薬と健康のこと、雑記もあります。

会社に行きたくない。体が拒絶しだした話

【仕事のお悩み】仕事に行きたくない

毎朝、仕事に行きたくありません。
行きたい人は、少ないですよね?
ほとんどの人は、行きたくないのに頑張って出勤してるのですよね?

 

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体の拒絶レベルを知る 

出社拒否症を経験したことがある、転職マニアの花子です。

 

質問主さん。仕事に行きたくないを体の拒絶レベルで評価するとどのくらいですか?

 

①なんとなく出勤が面倒くさい
  →みんな同じ気持ちです。

 

②休日の夜、憂鬱な気分になる。
  →サザエさん症候群。
   経過観察が必要。


③会社のことを考えると、手が震える
  →軽いウツかも。病院受診へ。


④無力感、脱力感でうごけない
  →自殺したら大変。重症です。

 

出社拒否症の症状

私の場合、サザエさん症候群って言うんでしょうか? 日曜日の夜7時ごろから、気分が憂鬱になりだし、話好きな私が無口になっていく症状です。

 

寝付くのに時間がかかり、寝たと思っても、朝方になるとうなされ、全身汗びっしょりで起きるんです。

 

朝、クルマで娘と息子を高校に送りながら、出勤するのですが…。車内では、胃の中の物が逆流し、運転中に何度もこみ上げてきます。会社に近づくと手が震えだします

 

疲労感も全く抜けず、目もうつろな状態で出勤します。ですから、ミスを出してしまいます。そしてまた、憂鬱な朝がきて、拒絶する体と戦うこんな状態が毎日つづくのです。

 

「インフルエンザにかかったことにして1週間休もうかな。」とポロッと娘に言ったこともあります。

 

するとすかさず「1週間休んだ後の方が、仕事たまるし。もっと行きたくなくなるでしょ。ズルしないでちゃんと仕事行きな!」と叱咤されました。

 

また別な日のこと。「このまま無断欠勤して、会社をフェイドアウトしたいなぁ。」とつぶやくと「それは、社会人として終わりでしょ。そんなにいやならちゃんと辞表を出して正式に辞めな!」と、またもや渇を入れられました。

 

我が家の場合、私がADHD傾向があると子どもたちが理解しています。子どもたちが私を諭して「じゃ。どうしたいの。どうすれば解決できるの。」と傾聴してくれ本当に助かりました。

 

眠れないと危険

私はそのころ、毎日、悪夢にうなされていました。

 

溺れる夢、車に追い回される夢、崖っぷちから動けない夢。

 

眠れないと、免疫力が落ちて風邪をひきやすくなります。だるさも抜けにくくなり糖尿病、肥満、高血圧などの生活習慣病をひきおこしやすくなります。

 

さらに眠れない状態が続けば、鬱病の発症リスクが格段に上がります。心が弱っているときは正常な判断や周りの状況が出来なくなります。

 

 完全に心が壊れて廃人になってしまう前に、私は退職しました。ワンマンなオーナーとそりが合わず「一刻も早く辞めたい。」そう願っていましたが、人員不足や引継ぎなどで、辞めたいと思ってから4か月くらいかかって、辞めています。

 

この4か月が、拒絶する体と「行かなければ」という理性との闘いで、眠れない日々でした。

 

眠れないを改善すること

夜、眠れない分、昼間にウトウト。仕事中にすごく眠くなってくるんです。

 

眠れないを改善する案

 

・眠いからとといって、昼間にエナジードリンクやドリンク剤をとりすぎない。→これらは、カフェインが多く入っています。夕方に摂取してしまうと、夜、ますます寝れなくなります。→対策:ノンカフェインのドリンク剤をおすすめします。

 

 

・日光に当たりましょう。朝日を浴びるのが一番効果的です。日光には、体内時計を整える働きがあります。5分くらいの短時間でも効果的です。

 

 

・昼食後、5~15分ほど昼寝をする。短時間なので悪夢にうなされることはありません。寝れなくても、ヘッドフォンで静かな曲調を聞きながら、目を閉じて、体と心を休めるだけでも効果的です。

 

・食べ物について①。心が病んでいるときは、あまり食欲もでません。そんな時には、ヨーグルトがおすすめ。腸と自律神経は深い関係があります。自律神経のバランスが崩れると便秘や下痢がおきやすくなります。これを逆手にとって腸の調子を整えて、自律神経を調和させる効果が見直されています。(ホンマでっか!TVでも話題になりました。)

 

・寝つきが悪いからと言ってアルコールに頼るのは問題。いわゆる『寝酒』。アルコールでは浅い眠りになってしまい、眠りの質を悪化させてしまいます。→深酒しなように注意しましょう。

 

・食べ物について②。トマトがおすすめ。トマトには自律神経を整える『ギャバ(GABA)』という成分が豊富に含まれています。ギャバを摂取することで、イライラや不安、パニックといった精神的な不安定状態に効果的と言われています。

 

鬱病が重症化してからでは、一生その病を背負っていかなかければならなくなります。とりあえずの睡眠対策で、自律神経を整えましょう。

 

 

田舎では精神科受診が大変

 

精神的に追い込まれて、とりあえず出社拒否症を改善するために「病院で少し診てもらおう!」と思っても大変。とりあえず…なんて、田舎には個人開業医のメンタルクリニックがありません。

 

精神科・心療内科を受診したいのであれば、総合病院に行く必要があります。電話でメンタルケアを予約しようとしても「最短で3か月先になります。それでもよろしければお受けします。」と軽く言われてしまします。

 

健康な人からすれば、たかが3か月ですが。心がいっぱいいっぱいで生きている当人としては、当人としては、今日、明日を生きるのが苦しいのに。3か月先なんて…お先真っ暗な気分になります。

 

関連記事:~精神科に見てもらうのが大変だった話ADHD~

 

精神科の初診予約をスムーズにとる方法

まず、かかりつけ内科医院を受診します。症状をお話しして、総合病院へ紹介状を書いて頂くよう医師にお願いします。

 

医師から了解がもらえると、かかりつけ内科医院から総合病院の精神科医師に、予約時間を確定してもらえます。かかりつけ内科医師が総合病院出身者だと、症状に見合った専門医師も紹介していただけます。

 

また、メンタル状態が著しく良くないようであれば最短2週間から1か月以内に受診できるように、総合病院と予約時間を調整してくれます。

 

かかりつけ医師が症状を診て、カウンセリングの必要ありと判断されれば、初診日に臨床心理士のカウンセラーに予約まで入れてくれることもあります。

 

総合病院を受診する場合、紹介状がないと驚愕の初診料を請求されます。(私のところは初診料5000円+診察料4000円=9000円ほどかかるらしい。)紹介状の効力は偉大です。

 

一番の対策は環境を変える 

体に変調をきたすほど、会社に行きたくないときは、心を健全な状態に戻すために、『長期に休む』もしくは『辞める』といった環境から離れる方法が一番手っ取り早いと思います。

 

仕事を辞めれば出社拒否症から解放されるのがわかっているけど…。そう簡単に仕事を辞めれないのが40代、50代です。

 

今の生活も大切だけど、100歳人生。何を捨てて(職)、何を残すか(健康)取捨選択が必要かもしれません。

 

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