働くこと、時々、自律神経のことを考える。

転職マニア&Tポイント収集家。著者はADHD発症中の登録販売者です。働くこと、薬と健康のこと、雑記もあります。

ブラック企業の無限ループから脱出する方法

【相談】
ブラック企業からの脱出方法について。

 

ブラック企業の共通点は、入口が広い代わりに出口の門は狭く、一度入ってしまうと転職歴の多い履歴になりかねなかったりします。

 

まさに負の連鎖。ブラック企業からブラック企業へ。

 

このような場合のブラック企業からの脱出方法として
1.資格を取る
2.取り合えず3年頑張ってホワイト企業への転職を考える
3.起業する

 

これらを考えておりますが、他に選に択肢はありますか?
(40代男性)

 

 

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難しい。ブラック企業の見分け方。

 

転職マニアの花子(a10hon51)です。ブラック企業の見分け方、これが、本当に難しい。

 

そもそも地方の中小企業でブラック企業でない会社が存在しているのか・・・と、さえ思えてしまいます。

 

私はプロのフリーターを目指しています。確定申告の際、7枚の源泉徴収票を提出しました。早く言えば、1年間で7箇所で働いたんですけど。

 

単発スポットもあるし、長期もあるし、季節雇用もあるし、いろんな職場を経験しています。そんな渡り鳥のような私も、求人票だけでブラック企業かどうかを見極めるのは困難です。

 

過去記事:~花子が転職マニアになった訳~プロフィール

  

私の経験から・・・

①中高年の転職はブラック企業を選びやすい。

→自分の眼力を信じきっているからこそ、ハズレを引いてしまうケース。

就職も求人票を隅から隅まで、穴が空くほど見て選んだのに、なぜか、またブラック企業に入社。

  

アラサー、アラフィフ世代は、今度こそ就職で失敗したくないから、求人票を本気で見比べます。

 

候補の企業の求人票を見比べて、その条件の中で給与が高いところをねらうと思います。ほんとうに不思議なのですが「ブラックに入りたくない」その強い気持ちが、ブラック企業をなぜか選んでしまいます。

 

例えるならば、芸能人の再婚時の心理状態なのでしょか。「今度こそ幸せに…」って願って、よく品定めしたはずが、バツ2、バツ3になってしまう状態に近いのではないでしょうか。

 

 大きな声では言えませんが、花子は、ブラック企業から逃れようと大急ぎで転職したら、反社会性の会社に就職してしまった過去があります。預託金法違反で行政処分されているあの会社に…怖かったです(汗)。

 

仕事中にお客様のご親戚に恫喝されたり、警察に呼び止められたり。今、思い出しただけでも身の毛がよだちます。…(詳しくは、プロフィールをご覧ください。)

 

②アットホームな、なあなあ会社は、危険。

 

→アットホームな会社は、独自の企業文化を押し付けます。コンポライアンスの欠如の可能性あり。まず、タイムカード自体も存在しない会社もありますから、恐ろしい。

 

そのような会社では、高卒からずっとその会社で働いる人が多く、なあなあな関係で、自分たちの会社が、ブラック企業だという実感がありません。

 

ただただ頑張って仕事している状態。洗脳とでもいうべきか、日本の法律よりも、慣習がまかり通る世界があるのです。

 

今、話題ノ日本ボクシング協会のように‥。慣習重視。団体だけじゃなく、企業にもあるんです。時代から逸脱した会社、存在します。

 

自分たちの文化が正しいと思い込み、サービス残業の押し付け、早朝会議の時間外勤務あたりまえです。しまいに、タイムカードなし。

 

面接のときに「タイムカードはありますか?」って聞きたいけど、聞けない…でも、大切なことですよね。

 

③ホワイトカラーよりブルーカラーが安全?

 

この言葉自体が、差別用語にとられたらごめんなさい。事務職や営業職、企画職より、現場の技術職や作業員の方が、ブラックじゃない気がします。

 

補足:↓↓この本P.34。

「ホワイトカラーの正社員よりブルーカラーの派遣社員の方が利点のある働き方」と落合陽一さんが提言。
~1章すべてが逆転する今後の働き方~ 

 

業態にもよりますが、事務職は、労働基準法のみの尊守ですが、現場は労働衛生法と管理体制、監視体制がとられています。事故が起きると大変なので事細かなことが法令で決められています。

 

しかも作業の安全のため、作業時間も定められているので、危険を伴う現場の方が、法令尊守はもとめられていると思います。

 

余談ですが、子どものイジメ報告の件数が高い件ほど、ブラック企業が多いそうです。怖いよ。怖いよ。↓↓

president.jp

 

ホワイト企業は幻想なのか。 

質問主さん。

1.資格を取る
2.取り合えず3年頑張ってホワイト企業への転職を考える
3.起業する

 

この3つを実施しても、残念ながら、清廉潔白な企業に就職できるとは言い切れないです。

 

都会はわかりませんが田舎では、ホワイト企業自体が、存在しているか不明です。

 

また、資格をとっても、入社先を選ぶのはあなた自身です。絶対にブラック企業にあたらないなんてことはないと思うのです。

 

質問主さん。ブラック企業を見抜くのは、結婚相手を探すより難しいです。

 

結婚相手はこちらのやりようで変えることは可能ですが、相手が会社だと、こちらは辞めるしかありません。ブラック企業から抜け出す方法は、努力というより、運というしかないようです。

 

起業について「ブラック企業」と長時間労働、低賃金を嘆く人には、起業は向いていません。自ら起業した場合は、サラリーマンの5倍から10倍本気で働く必要がありますから。

 

今の会社でもいいし、転職先でもいいし、妥協点を自分なりにみつけて、定職するのが得策だと思います。

 

解決策にはなりませんが、私の見解です。

 

※2017年6月の記事をリライトしました。

 

 

過去記事:~会社に行きたくない。体が拒絶しだした話~

 

今回もさいごまで読んでいただきましてありがとうございます。暑い日がつづきます。皆様、ばてないように水・水・塩の補給、お忘れなく。

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