働くこと、時々、自律神経のことを考える。

転職マニア&Tポイント収集家。著者はADHD発症中の登録販売者です。働くこと、薬と健康のこと、雑記もあります。

責任感という価値観の押し付けが苦手です。

【相談】責任感。

一人一人がちゃんと責任持って仕事すればもっと効率よく回ると思うんだけど、責任感がある人ってほんと少ないと思う。

 

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責任感に抵抗感がある

転職マニア&ADHDの花子です。

 

 花子は、ブラック企業で酷使を強いれたことがあるため「責任感」という言葉に抵抗があります。

 

5000円のリーダー手当てと引き換えに「責任感」という名目でサービス残業、早朝会議、仕事の自宅持ち帰り。過酷な80時間以上のサービス残業をしていました。私の心身限界で。やばかった。

 

退職してから、どなたかが労基署に通報して下さり、今はだいぶ改善されたそうです。

 

私の偏ったイメージとして「責任感」は、相手に強要するもの、強要手段という気がしています。

 

自発的な類義語としての「プロ意識」なら、大賛成なのですが。責任感という、なんとも曖昧な会社側の価値観を押し付けられても…。いくらやっても応えられない。

 

責任感という価値観

私が『責任感』が嫌いな理由は2つ。

責任感の基準があいまい。

あなたの責任感の基準と、わたしの責任感の基準は合っているかが不明です。

 

だから、使用者側の責任感の基準押し付けられれば、合意できなくても従わなければならない場合が生じます。

 

責任感の勘違いが迷惑

仕事を抱え込む人、たまにいます。「私がいないと会社が回らない」と本気で思いこんでる大きな勘違いの方、たまにいます。

 

その勘違いは、その人に、もしものことがあったら、会社の業務を止めてしまうかもしれない危険事項です。実は有害でしかありません。

 

それを他人にも同様に求めるのは筋違いです。わたしに求められても…。知らん顔して、フェイドアウトしちゃいます。

 

これは「責任感」が抽象的な言葉だから、人それぞれに解釈されるのかもしれません。「責任感」という個人の価値観に一任するのではなく、仕事の仕組みとして取り入れるべきなのです。

 

ADHDは責任感欠如の体質

ADHDの私には以下のような特性があります。

片づけできない
忘れっぽい
時間配分ができない。遅刻ぎみ

④忘れ物、失くし物が極端に多い。
注意散漫。
優先順位が決められない

 

責任感がない人の例。

①やりっぱなし、片づけない人

②報告しない人。報告を忘れる。

③納期管理ができない。

 

まさしく…私…。悪気はないんです。今しか見れないタイプで、後先のコトが頭から飛んじゃうんです。

 

(1)注意散漫なので、モノを片さず、次のことをはじめてしまう。(2)指示された過去を忘れてしまう。(3)先のこと考えられません。今のことでいっぱいなので。

 

責任感のない人は仕組で改善 

①後片付けしない人。

 

休憩時間の10分前には後片付けと身の回りの整理整頓をしましょう。備品を元にあった場所に必ず戻すなど、5Sの徹底

 

→→ 全員が同じルールに沿って、同じ時間に後片付けをする仕組みを作る。

 

 

②報告しない人。

朝礼の充実させる。

→課内で本日の作業内容の確認、前日の報告。指示事項、注意点の伝達。ヒヤリハットの共有。その日の各自の役割分担を明確化。

 

これらを確認して、「報告しないのが悪い」っていうんじゃなくて、チーム皆で進捗を共有できる仕組みにすれば、お互いのストレスが緩和できると思うんだけど。しかも朝礼は手短に10分以内。

 

→ 報告しないとボヤくなら、報告を日課に組み込んでチームで共有化を図る。

 

さいごに

「責任感」という個人の感覚に頼っては、価値基準が明確ではありません。改善が難しいのでチームで標準化を図り、定期的に確認する仕組みを取り入れれば、いいのです。

 

各自が「プロ意識」をもって、質の高い仕事ができる環境つくりも大切だと思う花子です。

 

※2017年7月の記事をリライトしました。

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