働くこと、時々、自律神経のことを考える。

転職マニア&Tポイント収集家。著者はADHD発症中の登録販売者です。働くこと、薬と健康のこと、雑記もあります。

こむら返りが辛い。原因と市販薬を調べてみた。

最近、ブログを書くことと読むことの楽しさにはまり…睡眠不足気味の花子(@a10hon51)です。

 

体がすこし疲れ気味だったのか、真夜中に足がつり…。(>_<)つらかった。だから今日は、こむら返り(足のつり)について調べてみた話。

 

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こむら返りとは

ふくらはぎに起こる筋痙攣の総称。一般的に足がつった状態のことをいいます。

 

原因は

疲労などで、代謝が落ちると筋肉と脊椎の信号のやり取りがうまくいかず起きることもあります。

 

主に

  • ミネラル異常(偏食飲酒) 
  • 脱水(熱中症)
  • 過度の運動
  • 加齢(筋肉量の低下)
  • 冷え
  • 妊娠  などなど。

 

特に、過度の運動によるこむら返りは昼間、加齢が原因の場合は夜寝ているときに起きやすいです。

 

市販薬ではなく受診した方がいい人

1.こむら返りが頻繁に起きる人

以前より、こむら返りの回数が増えて、間隔も短くなってきている人。足がつった状態が5分以上続く人。

頻繁なこむら返りには、以下の病気の可能性もあります。

①抹消動脈疾患 ②糖尿病 ③脊柱管狭窄症 ④椎間板ヘルニア ⑤腎機能障害 ⑥肝機能障害 ⑦甲状腺機能低下症 ⑧パーキンソン病

 

足のつり以外に、寝汗、むくみ、倦怠感、無気力の症状が併せてみられるときは病院の受診をおすすめします。

 

では、何科を受診すればいいのでしょうか?

→こむら返りの場合は「整形外科」「神経内科」「内科」を受診しましょう。

2.薬による副作用が考えられる人

以下の薬は、こむら返りをおこす可能性のある薬です。心当たりの方は、1度かかりつけ医を受診した方がいいでしょう。

 

①利尿薬 ②ぜんそく治療薬 ③女性ホルモン薬 ④骨粗しょう症治療薬 ⑤脂質異常症治療薬 ⑥降圧薬

 

ストレッチで対処する方法

Σ((((;゜Д゜))))「痛い!!」
こむら返りがおきた時に、有効的なストレッチ

 

①膝を伸ばしてつま先を引っ張る。

 

ポイントは、つま先を立てること。つま先を立ててとふくらはぎの筋肉を伸ばすと効果的。(TOPの写真をまねしてね。)足先に手が届かない方は、フェイスタオルを活用してみてください。

 
息を細く吐き続ける。これには、 痛みを逃がす効果があります。

 

市販薬で対処する

 コムレケアは、筋肉のこわばりを鎮める市販薬です。足がつった時におすすめ。

錠剤タイプとゼリータイプがあります。

服用できない人

  • 心臓病の診断を受けた人
  • 7歳未満(ゼリータイプは15歳未満)

効能効果

体力に関わらず使用できます。筋肉の急激な痙攣を伴う痛み。こむら返り、筋肉のけいれん(腹痛、腰痛)

 

いつ飲むの?

添付文書には…食前、食間(食事と食事の間で、食後2~3時間)の1日3回と書いてありますが。

小林製薬のHPには…こう書いてあります。

足の違和感-足が「ピクピク」するなどを感じたらコムレケアを飲んでください。足の違和感がスーッと治ります。

どっちなんだろ。

あまり難しく考えず、食後服用ではなく、運動後とか、寝る前に飲んでくださいって、事だと思います。

成分

芍薬甘草湯エキス
<原生薬換算量>
シャクヤク  6g
カンゾウ   6g

シャクヤクは、筋肉の痙攣を緩和させる作用や血管の働きを順調にする働きを持ちます

  • 鎮痛・鎮痙
  • 収斂
  • 緩和作用

 

カンゾウは、緊張を緩和させる作用をもちます。

  • 鎮痛、鎮痙
  • 解毒、鎮咳

注意事項

・服用は症状があるときのみにとどめ、連用しないこと
※長期連用では、低カリウム血症、高血圧の副作用も考えられます。←カンゾウが入っているから…。

 

5~6回服用しても症状が良くならない場合は『コムレケア』を持って、病院の受診をおすすめします。(コムレケアの外箱と添付文書も一緒に病院に持っていってほしいです。)

 

以下の人は、飲む前に相談した方がいい人です。

①医師の治療をうけている人

②妊婦

③高齢者(65歳以上)

④高血圧、腎臓病の診断を受けた人
(↑ 副作用の影響をうけやすい)

⑤むくみのある人

 

服用後、以下の症状が出たら、副作用の可能性があります。使用を中止して医師、薬剤師、登録販売者へご相談ください。

①息切れ、息苦しい、咳き込み

②筋肉痛やツッパリ感が徐々に強くなる。

③めまい、失神、全身のだるさ。

④かゆみ、発疹、黄疸 

 

 

そういえば…。 

(故)母の話。

 

母が、癌の末期になったとき。ふくらはぎだけじゃなくて、体中のいろんなところがつって、いつも「痛い、痛い。」って言っていました。

 

お父さんは「あんまり痛み止めをうってほしくない。」って言っていたけど、娘としては、痛がるお母さんを見ている方が辛かったから、そんなことでお父さんとケンカしたこともあったな。

 

多分、リンパに転移してから、よく足がつるようになったから、甲状腺機能低下症が合併症になっていたのかなぁ。若いと進行がはやいから。

 

姉の話。

今から30年前、高校生の時、運動部では練習中に水を飲むのは禁止だったんです。現代では、考えられませんが。 


当時、運動部に所属していた姉と同じ部屋で寝ていた私は、姉が毎晩、足をつって、布団の上を苦痛で転げまわっている姿をよくみていました。あまりにもかわいそうだから、ふくらはぎを一緒にさすったり。

 

自分は、過激な運動部ではなかったので、毎晩繰り返される奇行(足のつりで転げまわる様)をみて、この人は何か悪い霊に取りつかれているのではないか、と本気で思ったものです。


あれは今考えると、過度の運動と.「先輩からの水のみ禁止令」による水分不足で、熱中症の初期症状だったと考えられます。

 

こんなことが当然とされていた時代、今思い出しても、当時の部活は恐ろしい時代でした。

 

 

さいごに

シャクヤクは「立てば芍薬座れば牡丹…」と言われるように、美しさの代表者です。その上、生薬としても優秀。しかも、痛みをやわらげてくれるとは。

 

シャクヤクを人間に例えると、才色兼備だけど、癒し系。こんなかんじかな。


人間界にもこういう万能な、非の打ち所がない人いますよね。稀に。

 

では、本日もご訪問ありがとうございます。(*^▽^*)

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