働くこと、時々、自律神経のことを考える。

転職マニア&Tポイント収集家。著者はADHD発症中の登録販売者です。働くこと、薬と健康のこと、雑記もあります。

健康診断結果E判定だった。子宮筋腫って何?

登録販売者の花子(@a10hon51)です。

 

今日は先月受診した健康診断の結果の話。

子宮がん検診を初体験

今まで、子宮がん検診を受けてみよう…とは、思っていたものの。

 

会社の検診では受診できず、どこかの施設に出向いて受診しなければならなかったので、面倒で…。受診したことがありませんでした。

 

今回、会社の健康診断で子宮がん検診まで無料でできるみたいなので、初受診しました。子宮がん検診は、子宮にエコーの機械を入れて検査します。

 

検査中、先生からの質問。

「いままで、コブがあるとかシコリがあると言われたことありませんか?」

 

花子:「いえ。ありません。」

 

先生:「コブのようなものがありますので、要再検査にしておきますね。」

 

花子:「え~。そうなんですか…。」

 

先生:「健康診断の結果票の発行まで1か月くらいかかります。その前に、再検査した方がいいですね。多分、悪いものではなさそうですけど。」

 

花子:「あっ。はい。わかりました。」

 

おぉぉぉ。マジか~。コブ? 子宮筋腫?

そんな訳で、後日、婦人科を受診することになりました。

 

子宮筋腫とは

子宮筋腫とは…

子宮筋腫は珍しくない腫瘍です。40歳以上の女性の3割に見られる症状です。


腫瘍といっても、悪性の腫瘍の癌ではありませんが、貧血や痛みなど様々な症状の原因となります。

 

筋腫は卵巣から分泌される女性ホルモンによって大きくなります。

 

閉経すると、逆に小さくなります。複数個できることが多く、数や大きさはさまざまです。大きさやできる場所によって症状が違ってきます。

 

できる場所によって、子宮の内側(粘膜下筋腫)、子宮の筋肉の中(筋層内筋腫)、子宮の外側(漿膜下筋腫)に分けられます。

 

たまたま検診の日から、生理が始まってしまい…婦人科受診に行きそびれてしまいました。

 

すると心配性の旦那さん。
「今日…病院いってきたのか?」

 

花子:「まだ生理中だし…。」

 

翌日、だんなさん。
「今日、病院行くのか…?」

 

花子:「えっ。まだ生理中だし。」

 

旦那:「えっ。まだ終わらないの。大丈夫か?」

 

花子:「えっ。」

生理始まって3~4日で終わらないでしょ。「大丈夫かは貴方です。」と、喉まで出かかったけど、さすがに、その言葉を飲み込みました。

 

そんなやりとりがあって、翌週には婦人科を受診しました。

婦人科再受診

市内の漢方医として評判の婦人科を受診しました。

 

先生:「コブはあっても全然大丈夫です。」

「みんなこのくらいのコブありますから。血が止まらないとか、体に異変を感じたら、また診ますから。」

 

とりあえず、一安心。

 

先生:「それより、貴女が常用している漢方薬の方が気になります。」

 

私は、体温が上がらないとか、不定愁訴があるので、桂枝茯苓丸を常に服用しています。服用して、1年半くらいになります。

 

自分では、若年性更年期障害のような症状が少し改善してきたような気がしていたのですが…(プラシーボ効果?)

 

桂枝茯苓丸とは

桂枝茯苓丸とは…

効能:血行をよくする漢方薬です。

   おもに、生理不順や生理痛、更年期障害、のぼせなどに用います。

 

証:比較的体力があり、体格がわりとしっかりした赤ら顔の人に向きます。

 

特徴:

生理不順や生理痛、頭痛、めまい、肩こり、のぼせ、足の冷えなどに適応します。また、そのような諸症状をともなう更年期障害にも適します。

 

そのほか、子宮内膜症や筋腫、ニキビやシミ、しもやけ、痔、打ち身、肝臓病などにも用いられます。

 

漢方では、血行障害や鬱血を“お血”(おけつ)という概念でとらえ重視します。女性の月経トラブルを含め、いやゆる“血の道症”には、この“お血”を改善する漢方薬がよく使われます。

 

その代表が桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)です。血行をよくして熱のバランスを整えることで、のぼせや冷えを改善し、子宮などの炎症をしずめます。また、ホルモンのバランスを整える効果も期待できます。

 

成分

桂皮(ケイヒ)…発汗・健胃
芍薬(シャクヤク)…鎮痙・鎮痛・消炎・抗菌
茯苓(ブクリョウ)…利尿作用、健脾、滋養
桃仁(トウニン)…活血・排膿・潤腸
牡丹皮(ボタンピ)…消炎、止血、鎮痛

 

漢方医の先生がわたしのお腹、足、背中、手首を触診しました。

 

先生:「1年半も服用していて、体がこれだけ冷え切っているのは、証があってないんじゃないか?」

 

精神科で処方してもらっているので…。

先生:「精神科の先生は、これがあなたの体に合っていると思って処方しているのですよね?」

 

花子:「いえ。私が桂枝茯苓丸を試飲して『おいしい』と思ったので、精神科の先生に頼んで処方してもらっています。」

 

※漢方薬の場合、自分の体質(証)に合う薬は、おいしいと感じると言われています。

 

先生:「ちょっと、漢方薬を変えた方がいいかもしれませんね。抑肝散加陳皮半夏をだします。2週間、それで様子を見てください。」

 

へー。衝撃。

 

漢方医の先生から見ると、私の体質が…この症状だったなんて衝撃です。

『イライラ。周りにあたってしまう。怒りっぽくなってきた…抑肝散加陳皮半夏…』

 

えっ。わたし…怒りっぽいですか?。ん~。すぐイラッとくるかも…。

抑肝散加陳皮半夏

抑肝散加陳皮半夏とは…神経の高ぶりをおさえる漢方薬です。

 

効能:神経の高ぶりをおさえ、また、筋肉の“こわばり”や“つっぱり”をゆるめて、心と体の状態をよくします。吐き気や食欲不振にもいいです。

 

:虚弱な体質で、腹直筋が緊張していることも使用目安です。虚証(虚弱)、血虚(血流不足・貧血症状)、気上衝(のぼせ・イライラ・緊張・不安)

 

特徴:イライラ感や不眠などの精神神経症状、あるいは、手足のふるえ、けいれん、子供の夜なき、ひきつけなどに適応します。いわゆる“疳”の強い子供にも好んで用いられます。

 

成分

柴胡(サイコ)…熱や炎症をさまし、腹直筋など筋肉の緊張をゆるめる働きをします。
釣藤鈎(チョウトウコウ)…脳循環をよくする作用があるとされ、手足のふるえ・けいれんなどにも効果的と考えられます。
蒼朮(ソウジュツ)…水分循環を改善する漢方の代表的な利尿薬です。
茯苓(ブクリョウ)…緊張をやわらげたり、動悸をしずめる作用もあるといわれます。
当帰(トウキ)…血行をよくして貧血症状を治す
川きゅう(センキュウ)…当帰と同様
陳皮(チンピ)…気分を落ち着かせ食欲不振や吐き気にもよい
半夏(ハンゲ)…陳皮と同様
甘草(カンゾウ)…緩和作用

 

注意する人:

胃腸がとても弱く、食欲不振や吐き気、嘔吐や下痢などを起こしやすい人は慎重に用いるようにします。

 

さいごに

婦人科検診の結果、良性腫瘍の子宮筋腫と判明して、一安心。

 

しかし、私はイライラしているらしい。気を静める漢方を処方されました。

 

婦人科処方の薬だと高いから、精神科から処方して治してもらって、抑肝散加陳皮半夏を服用してみたいと思います。

 

落ち着いた大人の女性に生まれ変われるのかしら。わたし。

 

ちなみに、健康診断の結果の話に戻りますが、血液検査の結果、予想通り、貧血も要検査のE判定でした。

 

ブログも書きたい、勉強もしたい、健康にも気を配りたい。当分、週2記事程度のスローペースで書いていきます。

 

多感なお年頃の花子の話、今日はここまで。本日もご訪問ありがとうございます。

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